●赤かぶ葉っぱのふりかけ
ちょっとまえに赤かぶをお漬け物にした時に、葉っぱの方で作ったふりかけがとってもおいしく出来たので、またかぶを買ってきて作ることにした。もちろんこのあいだの漬け物の方もおいしく出来たので、同じパターンで、かぶの部分は漬け物にして、葉っぱの部分でふりかけを作ることにした。
大根やかぶの葉っぱで作るふりかけにはこれまでもたびたびトライしているんだけど、いつもしっとりとしたものに仕上がっちゃう（←根気がない）ので、それはそれでおいしいから良いんだけど、今回のはともかくふりかけにこだわっている。
だから、まずは刻んだ葉っぱを塩でもんで良く水分をしぼる。これをやらないと、延々と鍋を火にかけてなきゃならない。茹でてから良くしぼっても良いけど、塩もみの方が簡単だ。それから、いつもだったらついついお醤油とか加えちゃうんだけど、それも無し。味付けは最初に塩もみした時の塩、それに炒める時にタカノツメを入れるだけにした。少しの油で根気よく炒めて、もう良いかなーっていうタイミングから更に炒めて水分を飛ばして、仕上げに白ごまを足して完成！
赤かぶの葉っぱというだけあって、葉っぱだけでも赤味があってキレイ。ごはんにもいいけど、最近これをうどんにかけて食べるのがお気に入りなのだ♪
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