●栽培もののウド
しんちゃんのおじいさんが山で採ってきたウドに比べると、栽培もののウドって根から葉までの部分がすごーく長い!地下室で育てたり、籾殻にうずめて育てたり、方法はイロイロあるんだって。
アクが少ないということなので、天然の山ウドのように酢水ではなく、ただの水にさらしてから酢みそ和えでたべました。皮はやっぱりきんぴらにしました。先日の天然ウドは、葉っぱの部分は別に天ぷらにしたけれど、栽培ウドは葉っぱの部分がとっても貧弱でモヤシの頭が双葉になりかけたのみたいだったので、皮と一緒にきんぴらにしました。
近所のスーパーで買ったたった1本のウドだったけど、わりとたっぷり食べれて満足でした。今年のウドはこれが食べ納めかな?
ところで、まだタケノコを食べてなーい!いや、食べたことは食べたけど、やっぱり皮ごとのを水煮にしないことには食べた気がしないんだなあ。京都はタケノコが高くて高くて(しかも小さい)。京都ブランド強し、です。育ち過ぎちゃって売り物にならないのとか、安く流通させてくれないかしら。喜んで食べるのにナ。
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