●裁縫熱、工作熱
体型の急激な変化につれ、ジーパンのリフォーム以来しばらく裁縫熱再燃していました。例によってワゴンセールの着分（だいたい150〜180cm四方）300円のニット生地を買ってきて、ちょっとした時間にミシンを引っ張りだしてあれこれ（もちろん着るもの。すっかりいつもの服が着られなくなっているのです。）作っていました。
それからこんどは木工作熱がメラメラしてきたので、今度はTVや電話やネットワーク関係機器などをまとめておける棚を作りました。これまで使用していたものは無印良品のアルミ製のワゴンで、難波さんが大阪に来ていた頃にマンションで使っていたのを譲り受けたものでしたが、収納量が少なくてちょっと不便に感じていたのでした。それで、この連休中に棚を作ろうと思い立ったのだけど、一度ひいた図面を持ってコーナンで材料を買おうとしたところ、予定していた45度カットをしてもらえないことがわかり、連休最終日の昨日になってようやく作図し直して出直し。
お腹のでっぱりで動きがいちだんと鈍くなったわたしはもっぱら注文をつけたりサポートをするのみで、組み立てのほとんどをしんちゃんがやってくれました。
例によって800円ぐらいの3×6版コンパネや200円ぐらいの1×4材を利用した超安上がりな仕様ですが、TVにもなっているパソコンがかなりの重量なのでわりと頑丈なつくりです。塗装がまだなのですが、組み立てた直後に調子に乗ってすっかりモノを納めてしまったので、またいつか別の機会、塗装熱にうかれた時にでもはりきって塗るとします。（←詰めが甘いのが得意）
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