<< 端午の節句 | ・Home・ | 帰省(はじめてのお泊まり) >>

2010.05.18 Tuesday

祝☆100日(5月12日)



このごろパソコンに向かう時間がわりと貴重です。すっかり書き損なっていたけど、お食い初めの日記。

先日、桔茶の100日を家族3人でお祝いしました。夕方桔茶を連れてスーパーへ行っていつも通り魚コーナーを入念にチェックしている時に鯛が目に止まり、いつもだったらふふーんと通りすぎるところだけど、そういやちょうど100日目やーん!と思い出したのでした。でかしたワタシ。
あれこれつくるのは大変だし、お食い初めってどんなことするのか良く知らないし、結局息子はまだ何も食べれないわけだし、ま、鯛があれば十分十分と思って帰ってきました。
帰宅してから、あーこういう時はお赤飯だよ、と気づいたのですがウチには小豆もササゲも餅米もナシ。金時豆があったので、それを圧力鍋で軽く煮てからうるち米でお赤飯を炊き、帰宅したしんちゃんに鯛を焼いてもらって、3人で食卓を囲みました。
友人のブログで、『お食い初め』は最初の3ヶ月を乗りきった母親をねぎらうようなものと言っていた助産師さんのお話を読んでなるほどと思っていたのでしたが、とうの母ちゃんは片付け終わってぐったり。傍からみたら大の大人がおままごとしてるみたいですけど、お赤飯も鯛もうまいもんはエエですね。鯛っていつもこんな値段だっけ?旬はいつだったかな?美味しいなあ(改めて)。それにしても子供の成長をこうしてお祝いできるのはやはり嬉しいしありがたい。

で、最初の3ヶ月を乗りきるとおっぱい事情は急激にラクチンになるような気がしていましたが、今のところあんがいそうでもありません。夜はずいぶんと眠ってくれるようになって助かっていますが、逆に日中は2時間おきだったりして。でも最初のころは母親も赤ん坊も初心者どうし、一回の授乳に1時間がかりなんてこともざらだったものなーやっぱ楽になったよなー。


と、ここまで書いておいて気づいたのだけど(こういうことがあるから書くってイイ)、2時間おきに飲みたがるのはお腹がすいているのじゃなくて喉が渇いているだけかもしれない?哺乳瓶は面倒だけど、外出後とか入浴後だけでなくもっと普段からお茶とか白湯とか飲ませてみよう。

Comments

桔茶クン100日、お目出度うございます!
綺麗な鯛ですね〜♪
「お食い初め」ってなんでまだ固形物を食べられない赤ちゃんにするんだろうって思ったら、
子供が一生、食べ物に困らないように願って、食べるフリだけさせる儀式だったんですね…。
これで、桔茶クンは一生食いっぱぐれないでしょう(笑)
 こどもの成長をじっくり見つめられるブログはいいものですね。100日かあ...。我が家は衰えいくおばあの入院が60日になりました。願わくば100日になる前に、無事ご帰還を願っているところです(めで鯛を食べよう)。
 思えばキッチくんとおばあは93歳の年齢差があるのに同時代を生きているのね、ほお〜。
☆マヤちゃん
ありがとう〜☆
「一生食いっぱぐれない」コレとても大事よね〜。ほほほ。
そうそう、食べさせるフリだけなんですよ。おままごとみたいだなーって、箸でつまんだ鯛の身を桔茶の口もとに持って行きながら、思いました。
実際に鯛を食べられるのはいつ頃かなぁ。尚かつあの美味しさをわかるようになるのはいつかしらね。淡白だもんなー、鯛。

☆きのこさん
いつも一緒に息子の成長を見守ってくれてありがとうございます♪そうかー、おばあ殿とキッチでは、ほとんど1世紀の年の差なんですね!ほお!
いわゆる日本の鯛って、英語ではJapanese sea breamと言ったりするそうです。入手したての知識ですが。日本の味なんですねえ。おばあ殿の退院、待ち遠しいですね!是非めで鯛でお祝いしてください♪

Comment form