<< 再々いちごジャム | ・Home・ | たうえにかえる/たんぼのかえる >>

2011.05.13 Friday

園児と園児の母の5月

「こっちは0歳さんのお部屋。そんで、あっちがぼくのお部屋。
母ちゃんもいっしょに遊んでく?」



「きっちゃーん、おかあさんきたよ!」
保育士さんが声をかけると、いつもはにま〜と笑ってからテッテッテッと寄ってきてベタッと張り付いて離れなくなっていた桔茶ですが、昨日今日あたりはえーもう来たの、もうすこし居てもいいけど、と言いたげな態度。
部屋から誘い出すのも、玄関から出るのも、門にたどり着くまでも、とーても時間がかかる。門を出たところでもまたひとしきり遊ぶ。わたし、布団担いだまま、追いかけたり誘導したりブロックしたり、いそがしい。
歩いて数分の保育所が遠い。行って帰るだけで1時間。

今週はずっと雨だったけど、月曜日の朝と金曜日に晴れてくれたのは母ちゃんラッキー!というのも、月曜の朝は保育所にお昼寝用の布団セットを持って行かねばならず、金曜日にはそれを持って帰って週末に洗ったり干したりしてやらねばならないわけ。
最初に入園予定だった私立のステップハウスではお布団セットはレンタルで月々1,400円とのことだった。おむつもオール紙おむつだったからけっこうお金がかかりそうと思っていたところ、今の保育所は公立でお布団セットは自前の持ち込みだし、おむつはお昼寝の時以外は自前の布おむつなので助かるわ〜と喜んだのでした。ただ月曜日と金曜日のたびに布団セットをかついで送り迎えすることを考えると、レンタル月々1,400円は正直魅力的です。
それでお布団を入れるカバンを縫おうと思うのだけど、めんどうでまだ手をつけていません。風呂敷に包んだり、テーブルクロス的なものに包んだり、スリングで背中に括り付けてみたり、いろいろ試してみたけどどれもしっくりしない。雨の日に前に息子をだっこして背中に布団を背負って傘をさして歩くのを想像すると・・・やっぱり専用のカバンを作りましょうかねぇ。できたら本格梅雨前に。

今日は保護者会の総会に顔を出してみました。夜でしたが息子をひとり置いて行くわけにも行かないので、ご飯とお風呂を先に済ませて布団も敷いておき、帰宅してすぐに寝かしつけ。小さい子供がいる生活パターンてこういうことなんだなあ、と発見と実感の毎日です。晩ご飯を毎日18時に食べてるなんてね。そうして自分が布団に潜り込む頃にはおなかがすくんだー。

Comments

あ〜、しっかり母と子の日常だあ。お布団を担いでの月と金、元気なかあさんじゃないともたんねえ。
さて、我が家は来週月〜水までショートステイ、服装が今一把握できないこのところの気候です。ベストを用意しようと...名前の縫い付けが面倒ですなあ。
☆きのこさん
ねー、でしょう?自分が幼い頃に母にしてもらったようには到底できないのダ!と、当時の母の年齢と今の自分の年齢を比べて開き直りつつも、いちばん参考になっているのは母にしてもらったこと、なんですよね。介護も同じようなことなんだろうか。
名前付け、縫い付けが間に合わなくて、適当なサイズにカットしてアイロンで貼るタイプの(100円ショップ品)を使ったらとても便利でした。なんども洗濯するうちにずいぶんはがれてきましたが。お母様の持ち物なら、幼児のほどヘビーユースじゃないから良いかもです。

Comment form