●トマト、なす、小児科
帰省のおみやげ完熟トマトは洗って湯剥きしてソースに。それからミートソースになったりカレーになったりスープになって消費されました。それからたくさんのナスと水ナス。水ナスは皮をむいて手でちぎって塩水に漬けてしばらく重しをしたあと、鰹節や生姜とお醤油で食べたり、ごま油とお醤油で食べたり、麺つゆで食べたり。って焼きナスと同じだー。普通のナスも順調に消費したけど最後はナスと水ナス一緒くたにオリーブオイルで煮てミキサーでガーッとやって塩してペーストに。しんちゃんはこれをご飯にたんまりのせて醤油かけてがつがつ食べてた。わたしはカナッペにでも塗って食べたい(ワイン飲みたい)ところだけど、このところ超絶にでかくて痛い口内炎を患っているのでカリッと焼いたカナッペなど凶器に等しいと思い断念。ワインもいいんだ、べつに。べつに。
桔茶もひどい口内炎です。医者では典型的な夏風邪と言われました。保育所は行ける日もあれば休む日もありで、結局8月は一度もプールに入れないまま終わりました。残念だけど、お風呂でも十分楽しそうに遊んでいるので親が気にするほどには本人は気にしてないに違いないです。
小児科は、生まれてから1年間お世話になった総合病院の先生が4月に他の病院に転任されたこともあり、近所の診療所に変えて半年たちました。今ではすっかり馴染んでいます(それだけ病院のお世話になっている...)。待合室のおもちゃをとても気に入っていて、いつも直行です。おかげで診察室に呼ばれたときが大変。
以前の主治医はアトピーや食物アレルギーに現実的に詳しくて(診察室だけでなく、アレルギーの子の日常や育児についても理解があって)、かつ、望めばステロイド一辺倒でない治療をわりと積極的にしてくださる先生で、本当に信頼してずっと診ていただいていました。思えば最初の頃はドクターショッピングというか路頭に迷いそうになったこともあったなあ。今の先生もアレルギー科の表示があるので安心しているけど、なにより今までのところアレルギーの症状で診察を受けたことがないのは幸いです。
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