麦ノ助 n o t e s

「ヨイショ、ヨイショ」

立秋過ぎて暑さもようやく折り返し地点かと思いきや、ゆうべもその前夜も思いっきり涼しくてもうお月見でも良いくらいの夜風が吹いていました。いっぽうキッチ2歳6ヶ月はイヤイヤまっ盛り。どこが折り返し地点かしらと日々注目しているのですが、見きわめがつきません。暦みたいに目印があれば良いのにね。この日以降はだんだん落ち着いてきますよ、みたいな。
イヤイヤに振り回されるのはなかなかタイヘンですが、おしっこの失敗なんかはすっかり減って楽になりました。寝る時こそおむつですが、日中は普通のパンツですごしてくれますし、洗い替えがどれほど必要だろうかと買い込んだパンツもダブつく回転率の低さです。外出時も、もしものときの着替えと「トイレいこうか？」の声かけとハラハラは多いですが、こんな季節なので気ラク。1年前に買い込んだトレーニングパンツも使い込んだ布おむつも、ぼちぼちお掃除用ボロのストック行きです。
思い返せば、卒おむつからオマルやトイレへの排泄のステップアップも、立秋で暑さがすっと引いたみたいにある時点で急に上達してびっくりしたので、イヤイヤもそんなふうに引いていくのかな？楽しみです。

上の絵、というか落書きは、おしっこは？と促され、
「母ちゃん、やぁや！母ちゃん、あっち！母ちゃん、テビリ、見る！きっちゃん、おしっこ！」と言って、一人でトイレに挑戦している息子とのぞく母図。テビリはテレビのことです。ちゃんとした絵が描けなくてダサダサですが、あんまり更新しないで放置しているよりはマシかもとこのままアップしちゃう。ご容赦を。