麦ノ助 n o t e s

反抗期という言葉を初めて聞いたのは2人目の従姉妹が3歳の反抗期の時で、「判子置き」だと思い意味が分からなかったのだったっけ(わたしもまだ子供だった)。キッチもいまやすっかり反抗期で、ご飯だよと言えば「パンが良かったT_T」うどん食べようと言えば「ご飯が良かったT_T」。「なんでも反対のことをしたがるから、反対のことを言って誘えばいいんだ」と言っていた叔父の言葉が懐かしく思い出されます。土曜日の夜は保育所の夏まつりがあり日曜日は疲れが残っているのが目に見えていたので、自宅でのんびり遊ばせようと「今日はビニルプールで遊ぼう！」と言うと「お出かけが良かったーT_T」（しまったー！誘い方間違った^^;）
そんなわけでお疲れ気味ではありましたが、滋賀の琵琶湖畔にある矢橋帰帆島公園というところに行ってみました。


行きの車中すっかり眠っていたキッチを起こし、まずは木陰に控えめに陣取って腹ごしらえ。それからわたしとけーちゃんはそのまま木陰でダラダラ、父ちゃんとキッチはいろいろな大型遊具がある炎天下へ繰り出して行きました。


小川で水遊びもしてびちょびちょになり、最後はおもしろ自転車に挑戦。「また行きたいなあ」と何度も言っていたのでよほど気に入ったかな。しかしやっぱり疲れが残ってしまったようで月曜日の朝はだるそうでした^^;


土曜日の、納涼 夏まつり＠保育所。今年は保護者会で夏まつり担当、父ちゃんは保護者と先生のオープニングの出し物でソーラン節を踊ることになったりで、事前準備も当日もなかなかに忙しかったです。

おニューの甚平は無事に完成していたのですが、キッチの第一声は「ぼく、これいらんかった」。母ちゃんひっくり返って「えええーーー！そうなん！？母ちゃん頑張って作ったんだけどな！じゃあ、、、けーちゃんにあげるか」と言うと、「あげたらアカンで」ととりあえずその日は着てくれていました。
前回作ったのがいかにも甚平な渋めの縦縞だったので、今度は子供らしい柄にするべとカエル柄にしてみたのだが。こんな子供っぽいのん着れるか、みたいな？そんな年頃？やっぱり何でも与えられるまま受け容れるわけにはいかなくなってしまったのねえ。