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2014.08.25 Monday

たっぷり夏休み

土曜日に始まり翌週の日曜日に終わるったぷり9日間の夏休みは今年も帰省して過ごしました。雨が多くて思い描いていたようなレジャー(キャンプとかバーベキューとか...)はあまり実現しなかったけど、それなりにいろいろと楽しんだ休暇でした。

ハルニレテラスの川上庵で蕎麦デビューしたけーちゃんは猪口に顔を埋める勢いでせいろ半分ほどを一気に平らげ、気に入ったみたいで何よりでした。普段なかなかまともな外食には連れて行けないし家の食事は変化に乏しいので、たとえ蕎麦と天ぷらだけでも料理人の作った美味しいものを食べさせてあげられるのは嬉しいものです。4枚のせいろを父ちゃん2:母ちゃん+子どもたち2の割合で分けたけどこれからどんどんこのバランスが変わっていくのだろうなあと思うと楽しみです。

佐久市の子ども未来館はうちの子らにはややレベル高めながらそれなりに楽しめたし、とても評判の東御市のわざわざのパンも買いに行けたし、ものすごーい久しぶりに小諸の懐古園に行って動物園に入ったり、やっぱり久しぶりで悪天候ながら池の平のハイキングコースも歩けて満足。恒例の望月でのお盆や毎度の長門牧場、軽井沢の酢重ギャラリーでの田嶋健木版画展などいつもの夏らしいお楽しみもあり、振り返ってみるとなかなか盛りだくさんで充実していました。

夏に忙しい実家では母が終日留守なこともあり、帰省中も炊事洗濯に子どもたちの相手とすることはほとんどいつもと変わらないのですが、涼しいだけでも体が軽いぜ!なーんて思ってたら京都に戻った翌日はどっと疲れが出てだるいだるいでした。年齢かね。子どもたちが楽しめることを優先するとどうしてもアウトレットや美術館はパスになるのですが、子らを親(おじいちゃんおばあちゃん)に託して別行動もそろそろできそうかなと思うとまた楽しみが広がりそうです。ツイッターのおかげで地元の友人から子連れの遊び場情報をたくさんもらえたのもすごく嬉しかったな!

まだまだお魚ありますよ
懐古園の動物園でペンギンの餌やり体験に、小さく、でもまっ先に手を挙げて参加、何度も何度も列に並んでバケツが空っぽになるまで小アジを投げたあと、ライオンの食事をかぶり付きで見物していたキッチです。一方けーちゃんは剥製の陳列棚にバイバイと手を振り振りご挨拶。いよいよサファリパークも連れてかなきゃね。

Comments

夏休みに「軽井沢」贅沢な休日ですよね。
私も、娘が幼い頃は、よく「軽井沢」に行き、楽しませていただきました。パスタを4人で1キロ平らげ、作ってくれるAっ子さんを驚かせたり、星野の森の探索は、キツネや名も知らない鳥のいろいろを教わっても頭に残らず...。近くのせせらぎでセリを摘んだり、高峰高原での温泉...忘れられない思い出です。キッチもケーちゃんも日々体験を通して逞しく育ってますねえ〜。
☆きのこさん
たしかに贅沢〜^^そうそう、よく遊びにきてもらってましたよね!山歩きしたり家の前の道でバドミントンしたり庭でターザンごっこもずいぶんやりました^0^なつかし〜〜〜!
きっちの保育所に軽井沢にとーっても詳しい先生がいるのですが、「子育てするならぜったい信州の方がいいわよ」て、このあいだ熱で迎えに行ったとき職員室で大盛り上がりしてしまいました。自分の子どものときのことを思い出すと、確かにそうだよな〜って思うんですよねー

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