●ROOT DOWN
JIMMY SMITH, 1972年
今年の2月に亡くなってしまったのですよね、ジミー・スミス...。
いつだって彼の名前に冠せられているのは「ジャズオルガンの王者」とか「ハモンドオルガンの神」とか。もうそう聞いただけでも彼の偉大さがわかるというものですが、初めて、何も知らずにアルバム『THE CAT』を聴いたときは、私も間違いなくそうだと思いました。って、別に私が思おうが思うまいがそれがどうしたという感じだけど。
1972年ロサンジェルスでのライヴ・レコーディングです。
ジャズのライヴ・アルバムの中でもかなり好きな一枚です。めちゃファンキーです。
そして、ジミー・スミスのオルガンは言わずもがな、ギター、ベース、パーカッション、ドラムス、どうしてみんながみんなこんなにかっこいいの。ボリュームを上げて、聴きながら体を揺すっていたい♪ううん、一瞬も気を抜かずに全神経を耳に集中して聴いていたい。
ところで、このアルバムのタイトル曲である
04. Root Down は、Beastie BoysのEP(1994年)によってとても有名になったというようなことが裏ジャケに書いてあったので、Beastie Boysをあまい知らない私はこれは買いかも!?とiTunes Music Storeで視聴してみたのだけど、う〜〜〜ん。
裏ジャケに記すほどのことかなあ?
01. Sagg Shootin' His Arrow
02. For Everyone Under the Sun
03. After Hours
04. Root Down (and Get It)
05. Let's Stay Together
06. Slow Down Sagg
07. Root Down (and Get It)
*オリジナルLPとは異なり、このVerve版には07. がボーナストラックとして追加されている他、01. 04. 06. のフルパフォーマンスが収録されています。
Jimmy Smith : organ
Steve Williams : harmonica (on track 03. only)
Arthur Adams : guitar
Wilton Felder : bass
Buck Clarke : congas, percussion
Paul Humphrey : drums
今年の2月に亡くなってしまったのですよね、ジミー・スミス...。
いつだって彼の名前に冠せられているのは「ジャズオルガンの王者」とか「ハモンドオルガンの神」とか。もうそう聞いただけでも彼の偉大さがわかるというものですが、初めて、何も知らずにアルバム『THE CAT』を聴いたときは、私も間違いなくそうだと思いました。って、別に私が思おうが思うまいがそれがどうしたという感じだけど。
1972年ロサンジェルスでのライヴ・レコーディングです。
ジャズのライヴ・アルバムの中でもかなり好きな一枚です。めちゃファンキーです。
そして、ジミー・スミスのオルガンは言わずもがな、ギター、ベース、パーカッション、ドラムス、どうしてみんながみんなこんなにかっこいいの。ボリュームを上げて、聴きながら体を揺すっていたい♪ううん、一瞬も気を抜かずに全神経を耳に集中して聴いていたい。
ところで、このアルバムのタイトル曲である
04. Root Down は、Beastie BoysのEP(1994年)によってとても有名になったというようなことが裏ジャケに書いてあったので、Beastie Boysをあまい知らない私はこれは買いかも!?とiTunes Music Storeで視聴してみたのだけど、う〜〜〜ん。
裏ジャケに記すほどのことかなあ?
01. Sagg Shootin' His Arrow
02. For Everyone Under the Sun
03. After Hours
04. Root Down (and Get It)
05. Let's Stay Together
06. Slow Down Sagg
07. Root Down (and Get It)
*オリジナルLPとは異なり、このVerve版には07. がボーナストラックとして追加されている他、01. 04. 06. のフルパフォーマンスが収録されています。
Jimmy Smith : organ
Steve Williams : harmonica (on track 03. only)
Arthur Adams : guitar
Wilton Felder : bass
Buck Clarke : congas, percussion
Paul Humphrey : drums
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