●ぎゃー!パソコンが。
2001年の年末に買って以来ずーっと一途に使い続けているPowerBookが、昨日メキッと音を立てて割れました。パソコンを閉じようとしたその時、液晶モニタと本体との接続部分から破片がぽろっと落ちました。
画面が真っ暗になってお先真っ暗な予感でしたが、優しく肩を揺するように、もしもし大丈夫ですかと声をかけるように触れてみると明るさを取り戻しました。動いてます。良かった!あー良かった!
この6年のあいだに、ハードディスクも、CD/DVDのドライブも一度こわれて取り替えをしているし、キーボードのボタンもひとつ取れてなくなってしまっているPowerBookだけれど、大切な相棒なのです。もうすこし頑張って欲しいのです。まだまだ買い替えの予定はないのです。
疲労限界ってやつですね。この丁番の部分にかかる応力がPowerBookのチタニウム製ボディには実はすこし過酷だったということか。パソコンを開いたり閉じたりするたびにちょっとずつちょっとずつひずみがたまっていって、ついに耐えきれなくなってしまったのですね。6年も使っていれば当たり前ですか?(えーそんなことないやろー)
お願いもうすこし、いやもっともっと、ずっと、頑張って。
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