麦ノ助 n o t e s

先日の帰省のとき、かんしょデンプンわらび餅はイマイチだったと言っていたら、実家のいろんな物がで詰まった四次元物置から本葛粉を出してきてひとつ分けてくれた。「おかあさんだってかんしょデンプンのやつ使ってたよ」といいながら。そうでありんしたか、、、ならばわたしの作ったかんしょデンプンわらび餅が美味しくなかったのは作り方が拙かったのに違いにゃい！
ということで、せっかくの本葛粉を使う前に、中華のとろみにでも使うかと思っていたかんしょデンプンの残りで再挑戦してみましたら、前回のよりもイメージに近いわらび餅ができました。なるほど。本葛粉使う前に、もう一度ぐらいかんしょデンプン粉買ってきてみようかな？
それにしてもきな粉って美味しいよな！きな粉を食べるためにわらび餅作っているようなものかも。ビバ、豆。

もうひとつ。母に「ためしてガッテンでやってた究極のいなり寿司作ってみたんだけど美味しいかったよ〜、酢飯にお砂糖使わないのがポイントだよ！」と嬉しがって報告したら、おかあさんのおいなりさんの酢飯だってずっとお酢と塩だけだよ！といわれた。まったくおかあハンにはかないまへんわ。


酢橘と檸檬

土曜日、宇治田原町のくれどき市に行ったのだけど、開始20分後に到着したらもうな〜んもなかったです。以前行った時は、たまたま早く着いたので1時の開始コールとともに猛然と買物かご持って売り場に突進する人ごみに紛れ込めたのだけれど。かろうじてお茶とスダチを買ってから、農協の常設の直売に行って買物してきました。はじめてズイキ（芋茎）を買いました。