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2010.03.01 Monday

少しずつ日常


いっしょにお出かけできる日は近いぞ♪

入院以来ずっと家にこもりきりだったのですが、ようやく少しだけ外に出られるようになりました。出られなかったのは別にわたしの体調が回復してなかったわけではなくて、しんちゃんが忙しい時は桔茶をみていてもらえないし、連れ出すにはまだちょっと早いというのが理由です。土曜日は男二人に束の間の留守を任せて、近所のセブンイレブンへ行ってデジカメプリントを10枚出力し(わが家のプリンタ、去年の年末に壊れてしまってそれきり。買い替え考えなきゃ・・・)、お気に入りの和菓子屋さんで草餅とうぐいす餅をおやつに買って、スーパーをぶらぶらして来ましたが、たったそれだけの外出でもやっぱり気分がエエわあぁーーーーー♪と思った。お腹も軽くてすたすた歩けるし。春やし。
帰宅してみるとほんのわずかな時間にもかかわらず、大泣きしてオムツだミルクだとてんやわんやだったとのことで、やれやれですな^0^

沐浴(02.27)
大人のお風呂デヴューはいつにしようか

そろそろわたしは“お母さんの”1ヶ月検診、経過が順調ならお風呂も解禁かな。シャワーだけだとやっぱりねえ。臨月のころはぬる湯にのんびり浸かって池波正太郎の『鬼平犯科帳』を、アラビアンナイトみたいに一晩に一話ずつ読むのを楽しみにしていました。一話一話完結でコンパクトだけれど、時系列や登場人物の設定がきちっとしていて、全体的には結構なボリュウムの大河ドラマ的でもあります。入浴解禁になったらまた続きを読めるかしら?いやいやどうせのんびり湯船に浸かる余裕はないのだろうな。
テレビドラマの『鬼平犯科帳』は今まで観たことなかったけど、しんちゃんが「水戸黄門とか大岡越前みたいにストーリーにパターンとかお決まりのオチや決め台詞もなくて、主人公が地味でちょっと独特な時代劇」と説明してくれて、このごろ頼んでもいないのに再放送を録画しておいてくれるので観ています。たしかにわたしが思っていた時代劇のステレオタイプとはひと味違いました。あとどうでもいいけど主人公の長谷川平蔵役の中村吉右衛門が、どうも村上春樹に似ている気がしてしょうがない。けどたぶん気のせいやわ。

Comments

あぁぁ〜かわえぇぇ〜♪早く会いたいなぁ〜♪♪♪

いっしょにお出かけ、楽しみですね♪春やし♪
お風呂でのんびりは、もうちょっとかかるかもですっ。湯船につかってたら泣き声が聞こえてきて、それを放っておけるほどの肝っ玉がすわるまで。泣き声聞きながら「鬼平犯科帳」読めるようになるのはいつでしょうね。
イヤぁん♪寝姿可愛いですねぇ♪♪
おててがグーなのが可愛い!
赤ちゃんって、赤ちゃんってだけで可愛い…。

そろそろ暖かくなってきたし、
お散歩デビューは花見でしょうか。
☆ナオちゃん
ほんまお出かけ楽しみや〜♪ナオちゃんがバギーを押してる写真を見てますます楽しみになりました^0^
鬼平的千夜一夜のお楽しみはまだまだ先かあ...。シャワーでさえせかせかさせられてたけど、お風呂もせわしないんやろうなあ。

☆マヤちゃん
ありがとうござりまする^0^)/
可愛いと言ってもらえることがこれほど率直に嬉しいなんて、いままで知りませんでしたわ。親ばかの初期症状ですかねえ。ふふふ。
お花見の散歩、いいなあ。楽しみだなあ...!

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