麦ノ助 n o t e s

「まかせなさい。これでもあたしは先輩ママですからね。」
（添いねこねこな）
ひさ〜しぶりに保育所に送り届けてきました。プールではしゃぎすぎて出す熱？みたいにうっかりするとほっこり油断してしまいそうですがプール熱はれっきとした指定伝染病。感染力が相当強くて、症状が完全に収まってからも2日間は登校登園してはならないというけっこうやっかいなアデノウィルスの洗礼を受けた桔茶です。全国的にはやっているようですね、プール熱。
7月末の日曜日から目の充血がはじまって、水曜日からは熱もでました。一度下がってもまたあがることがあるから気をつけてと医者からもいわれましたが、ひとまず日曜日と月曜日はすっかり良さそうなので今日から登園です。

ちょうど時期が重なって急ぎのお仕事があったので、昼間は家事育児に、昼寝のスキと夜中にパソコンに向かう毎日でした。どう考えても寝不足なんだけど体があまり眠たくならないので、出産育児を経験したら寝不足にも強くなったかしらなんて。気のせいかな。ま、寝不足なんてきっとろくなことはないだろう。ってなんだか今ごろ眠くなってきたかも・・・

そんななか打合せの予定などもあって、宇治病院に「乳幼児健康支援デイサービスセンター」があるのを思い出しました。そのパンフレットを見た時は、こういうことも必要だよね（でも自分にはあまり関係ないかな。子どもが病気の時ぐらい...）と上っ面を眺めただけでしたが、今回のことですっごく心強いサービスであると思いしりました。病気で保育所や託児所に行けない子どもを預かってくれる病児保育です。宇治市民は一日2,000円＋食事代300円。なんて素晴らしいサービスだろう。子ども手当とか児童手当とか国会議員さんたちいろいろ考えてくださっているようですが、うちの子も社会に育てられております。ありがとうございますってあちこちに頭下げたい気分だわ〜。ありがたや〜ありがたや〜。
で、予約の電話をしてみると「プール熱のお子さんはおあずかりできないんですよ、すみません」と。一瞬、電話をかけ直してプール熱のことは言わずに・・・と心の悪魔がささやきかけましたが、そこは指定伝染病のこと。病院内でのサービスだからといってまさか隔離室で保育してくれるわけではないでしょうからアタリマエと言えばアタリマエです。結局その日はしんちゃんが日中だけお休みを取ってくれることになって交代で出かけました。いずれにしてもありがたいサービスです、乳幼児デイケア。そういうのがあると知っているだけで母親はずいぶん楽だ。


「でもやっぱり添い寝するなら冷蔵庫よね☆冷蔵庫がいちばん」
（添いねこねこな）

添いねこもいいんだけど、招きねこがいいです。