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2013.09.29 Sunday

ふすま張り半分

ふすまのキャンバス

いつも恥ずかしげもなく恥ずかしい室内の写真等々アップしていますが、あまりにあんまりなふすまを張り替えました。
はじめは普通に襖紙を買う予定だったのですが、どうせ退去時にはどうにかしなければならないだろうし、まだまだ子供たちがやんちゃな時期を過ごすので落書きしても良いようにビニルクロスを張ってみました。このごろは水拭きで落ちるクレヨンや色鉛筆も豊富なので楽しめるのではないかしらと思います。ふだん落書き帳に描くのと気分を変えてやろうと思ったのと、あまり減らない白のクレヨンが使えたらいいなと思い、ちょっと冒険の紺。果たして思惑どおりに遊んでくれるかどうかは分かりませんが。
とりあえず一面張ったところでケーチャンのお腹がすいたので中断したまま。もう一面は無傷なのでもったいないけど、やっぱり頑張らんとね。どうせだから思い切りビリビリやって楽しんでもらおうかしら。

Beforeの写真―――猫たちにつけられた最初の傷跡を長男に広げられ、べろんと垂れた何世代前からの襖紙や茶チリ紙を次男が舐めはじめたので慌ててかわいい包装紙で補修、しかしあっさり破られて満身創痍なふすまの図―――は撮ったのだけれど、あんまりみっともないので自粛です。

Comments

 襖ねえ、2年前に10倍強い!というクロスを張り替えていただきました。確かに、真ん中は破れていません、しかし、端っこ枠板の所、引っ掻き傷が広がっております。
 網戸!外の新鮮な空気が好きなふ〜ちゃんの為に、ボロボロ穴空き(アナーキーか?)は、もう少し涼しくなったら、「シルバー事業団」に張り替え依頼予定です。
 子どもたちは、相当大きくなるまでふすまにお絵描きするのでしょうか?ネコたちは、年寄りになるまで、引っ掻きまわすのでしょうか...。はあ〜(今朝、さんにゃんを次々に押さえつけ、爪切りしました)。
☆きのこさん
襖や障子、うすら汚れたまま長持ちするのが一番悩ましいですね。豪快に破れでもしてくれたらすっきり張り替え時と心も決まるのですけれど。←そう言いつつ、破れたままさんざん過ごしてましたが^^;網戸もそうですね〜、ウチのもあちこち気になってます...。

猫ちゃんたちはだんだんと落ち着いてくるでしょうか。そうはいっても狩りの本能はどうしようもないから、老猫のご隠居さんになるまでは...>_<

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