●ハバネロと私
今年は赤とオレンジのハバネロを育てているのですが、どちらもたくさん実がついて、日に日に色づいてきます。かなり期待できるのではないかな。
ハバネロが本領発揮してくれれば、ハラペーニョとは比べ物にならない辛さのはずなのです。まったくもって何に使うのかが問題です。そうそう気安く食べれる辛さではないかもしれないのですから。
ひとつには、お酒に漬けてみようと思っています。
最近とても「憂さ」なる出来事もあったので、ウォッカに漬けたいなあ。「この世の憂さ晴らすのはウォッカ〜♪」(加藤和彦『ディアギレフの見えない手』)ですからね。それに、すばらしい唐辛子ウォッカのペルツォフカも今や手に入らなくなってしまったことですし、自家用代替品として良いんじゃないでしょうか。
それから、やっぱりメキシコのものなのだから、テキーラに漬けてみるのはどうだろう。もしうまくいったら激辛ショットガンで撃沈、、、ってこれはあまり良いアイデアではないかもしれない?
とろこで、先日のハラペーニョの酢漬けはけっこう好評です。香りよくさわやかな辛み、と言った感じです。そーめんにかけたりしています。
『ディアギレフの見えない手』が聴けるアルバムです。
『ベル・エキセントリック』(紙ジャケット仕様) (Amazonリンク)
加藤和彦、1981年
加藤和彦ヨーロッパ三部作のひとつ(81年作品)。
20年代パリを舞台に人物などをテーマにしたアルバム。
その時代やその場面を体感できるような楽しさ、エキセントリックな美人たちが目に浮かぶようです。
高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、矢野顕子、清水信之が参加。
Comments
憂さって・・・
オイラもガツン!と晴らして〜な〜
生きてりゃイロイロあら〜ね〜
Posted by ちぃずまむ at 2008/07/28 09:54 AM
沖縄のコーレーグスみたい
Posted by イシバシ at 2008/07/28 01:37 PM
ほんとほんと、イロイロあらぁねぇ。
しばらくのあいだ「憂さ晴らし」をわたしのキーワードにするつもりよー。いやあ良い言葉だわ、「憂さ晴らし」。
☆イシバシさん
そうですそれです!コーレーグスって言うんですね、沖縄のアレ。
激辛ショットガンはともかくとして、テキーラ漬け良さそうですよね!
ますます楽しみになってきました〜^0^
Posted by 麦 at 2008/07/28 09:34 PM