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2009.01.13 Tuesday

組長さんです

げに有難きは膝の上の猫湯婆
「むずかしい話はニガテだよ・・・でもタンポポの綿毛は好きです」


先日町内会の親睦会に参加して、久しぶりにカラオケ。と言っても集会所のカラオケセットのリストには、せいぜいサビを知っている程度で歌えそうもない曲ばかり・・・。今年はもう少し昭和歌謡に明るくなろうと思うのでした。
それにしても、みなさん実にカラオケがお上手で、感心するばかりです。

今年は町内会の組の組長さんです。初仕事は各世帯へのご挨拶まわりと撒饌配布。大変そうではあるけれど、楽しみなのは地蔵盆かな。いつも楽しく参加させてもらっているので、今度は準備の方で頑張らなくては、なのです。
そうそう玄関先に組長札をぶら下げなくちゃ。そのむかし、と言っても関西に出てきたばかりの頃、この組長札を見てその筋の「組」のことかしら(それにしてはずいぶんたくさんある)と勘違いしたものでした。今でも玄関先に「こども110番の家」と「組長」の札が両方ぶら下げてあるのを見かけると、なんともいえないアンバランスさを感じてしまいます。

Comments

立派だねー
町内とか大切だと思います
これこそ環境問題ってやつです
ぼくなんかは今はマンションで会う人に挨拶するくらいだけどもね
あはは

おもしろいねー、それー、組長なんだ

頑張ってね♪

ところでうちの母は俳句をやっているのですが、ある句会で「湯湯婆」の句が出てきた時に、ある人がその句の感想を「本当は淋しがり屋で心のやさしいお婆さんなんだと思います」と、、、

湯婆婆ぢゃねーよ!
☆イシバシさん
まさに!環境問題ですね。わたしも「より住みやすく!」の第一歩が挨拶だと思います。NHK『ご近所の底力』的ですが、基本かも。

☆てっちん
あちゃー!!湯婆婆と湯湯婆じゃえらい違いだわ〜^^;
その感想を書かれた方の、精一杯の想像に拍手!湯湯婆の句の全容が気になるところです。

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