麦ノ助 n o t e s

へいへい。いま忙しいんだよ、、、我慢してくれよ、、、

積み重なる状況証拠以外に確たる証拠がないらしく、また動機も解明されないままの和歌山のカレー事件、確実な証拠だったはずのDNA鑑定の結果が覆りそうな足利事件の報道をみていて、どうか一生裁判員にならずにいられますようにとだけジコチュウに願ってしまいました。自分で証拠探しできるわけでもなければ鑑定できるわけでもない、自分にできることなど各方面の情にせいぜい流されて一般庶民的感覚ですって開き直るのが関の山のような気がするのです。



なんの影響？映画でも観たの？

草なぎ君事件に春を感じてちょっぴりうきうきしてしまったのヨふふふ。ご本人には悪いけど。あとまあ本気で心配したり迷惑を被った人にも悪いけとは思うけど、この弱小個人サイトでそこまで気を遣う必要はないことにしよう。女性を冒涜するような行為でなかったのと、お祭り騒ぎ的集団のノリでハメはずしたのじゃないところが、嫌悪感よりも可笑しみを感じさせた事件だったと思います。
そんなことより、昨日までのネットのニュースの見出しは「容疑者」て書いてあったのが、今朝はやたら「さん」付けが目立つので違和感を感じたんだけど、さっき見たら呼び捨てに書き直っているのがチラホラ、そっちのほうが気になった。いや、ぱっと見だけでちゃんとアチコチ確認したわけではないですけども。



そういうわけにはいきません。

「遺憾に思う」って表現、自分のミスに対しても他人のミスに対しても通用するわけで、そうなると自分のミスに「遺憾の意」を表そうとするとき、まるで他人のミスなんだけどねって言外に含ませているように聞こえちゃう。ま、主に政治家の場合ですけど。
意味合い的には英語のsorryに近いのかなって気もするけれど、そこまで一般的に有効な言葉ではないしなあ。いい意味で便利な表現になれそうなのに、いまいちいい状態で使われてないような気がしてもったいない言葉です。漢字も難しい。


ここ最近撮った写真だけ並べて更新しようと思ったけど、ついついブツクサ言ってしまいました。続くかもしれない。