●グッラッ！
別れは出会いのはじまりなんて言うけれど、ほんとうでしょうか。慰めにはなりますが。お金は使えば入ってくる、も同様、慰めにはなります。ほんとうかどうかは肝心なことではないのでしょう。手放せばうまくいく？うんうんそうかもしれません。
京都に移住して最初の買い物と言っても良い、シンセサイザーを手放しました。思い出はいっぱいあって掻き出すと傷だらけじゃなくて書き出すと切りがないのではしょります。当面使うあてもないし電子楽器にも寿命はある、ちゃんと機能するうちにどなたかに使ってもらうのが、この場合物にとっても人にとっても正解だろうと思うのです。
すべての設定を工場出荷時の状態にリセットし、メモリも全クリア。ということで、ちょっぴり寂しいかな？感傷というほどではありません^^あーでもいっしょに写った写真も一枚ぐらい撮っておけば良かった。活躍してくれると嬉しいかな！
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