●お天気だ、屋根塗りだ
朝からよいお天気になったので、屋根の作業をすることにした。掃き掃除のあと、水を撒きながらデッキブラシでこすって汚れを落とした。秋にペンキを塗ろうとしたら、唐松の葉っぱがたくさん散り始めてしまって塗装面にたくさん付着してしまったところはどうなっていたかというと、ほとんど気にならないぐらいに唐松の葉っぱは消えてなくなっていた。どうしてだろう?雪が積もって屋根面を滑り落ちる時に、ひっかきおとしていったのかな?どうしてだかはわからないんだけど、おかげで、葉っぱだらけになってスクレーパーで削り落とさなくちゃならないかと思っていたのが、その必要が無くなった。ちょっとガサついてるところは重ね塗りすることにした。
屋根の仕上げ塗装には、トタン用のチョコレート色のオイルペイントを使う。本当にお天気がよくなって、汗ばむほどだった。お昼休憩のあともひたすら塗り続けて、夕方、ほぼ全面を塗り終えたところでペンキが無くなった。それから、洗濯をしながら、昨日やり残した玄関とトイレと脱衣室の床のワックスがけを済ませた。
お母さんとしんちゃんと三人でマツヤに買い物に行って、それから高林閣へ行って、一時間ばかりもかけてのんびりと温泉につかった。サウナにも2度。炭酸水素泉だかで、浸かりすぎたので、かえって手ががさがさになってしまった。美人の湯っていわれるアルカリ温泉は長湯しちゃダメなんだった!(って所さんの目がテン!で言ってた。)
家に帰ってご飯の支度。マグロの胡椒たっぷり焼きを作ったら、お母さんにもとっても好評だった。家に長年隠しおかれていたスコッチを開けた。ちょっと気が抜けていたような気がしないでもない。
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