電車移動の収穫

現場へは車で移動することが多いのだけれど、昨日は久しぶりにJRを利用した。京都駅で乗り換えて草津へ。京都駅はそこそこの賑わいで平日の昼過ぎならこんなものかな、というぐらい。帰路は普通ならラッシュで混み合う時間帯だったのかもしれないけれど、今は分散したりリモートワークが定着しているのか割とゆったりしていたように思う。

約束の時間より30分以上早く着いたので駅前の近鉄デパートの中の本屋へ向かう。近鉄の店内でインスタグラムでいつもお見かけしているガラス作家のimecaさんの作品が並んでいて、琵琶湖の水草を灰にして淡いグリーンの色を出しているガラスが一目見てそれとわかったのでもしかして作家さんご本人がいらしたら声掛けたかったが、残念ながらそれほど時間もなかったので先を急いだ。

本屋では、文庫版が出たばかりで平積みになっていた『青豆とうふ』安西水丸と和田誠の共著(タイトルは村上春樹だそう)を買った。文庫本ていつからこんなお値段になったのという900円+税にびっくりしてしまったけど、持ってきた読みかけの本がもう数ページで終わりそうだし、安西水丸と和田誠の絵も文章も好きだし、お二人とももう亡くなってしまったし、買い渋る理由がひとつも思い浮かばなかったのだからしょうがない。

草津での仕事は突発的な諸々が重なってとっても疲れる仕事になった。帰宅した時にはへとへとだったけれど、ベジベジ倶楽部から届いたばかりのあらいぶきっちんの青豆のとうふがあったのでさっそくビールのお供に冷奴で食卓に並べたら元気がでた。

  • きょうのよみもの 稲垣栄洋『身近な雑草の愉快な生きかた』