日帰り東京

先日、師匠である難波さんの建築学会賞業績賞受賞を祝う会に出席しました。
大変盛況で、3室に分かれた会場は隅から隅までごった返していました。出席の返事をした時点ではせめて難波さんにご挨拶だけでも…あとは隅の方で壁のシミにでもなっているとしましょうと思っていたのに、いざ会場入りしてみたら界工作舎時代の同時期にスタッフだった皆さんやその後の所員さんたち、大阪市立大学時代の難波ゼミ出身者の皆さんと久しぶりに出会えて話がはずみ、あやうく最終の新幹線を逃すところでした。界工作舎のOB・OGの皆さんとは上京のチャンスがあれば必ずまた集まろうと約束して後ろ髪を引かれつつ会場をあとにしました。

難波和彦さんの建築学会賞業績賞受賞を祝う会 難波和彦さんの建築学会賞業績賞受賞を祝う会 『家の理』から
会場はいわゆるイベントスペースではなくてギャラリーのよう。音が反響してしまい肝心のスピーチが聞き取りづらかったのは残念でしたが、箱の家シリーズの図版がずらりと展示されていて懐かしかったり興味深かったりで見入ってしまう!KAMAISHIの箱を模したケーキと奥様からの花束贈呈、帰り際に参加者全員に難波さんがくださった絵本『家の理』。お料理のテーブルの写真を撮っていなくて残念!

その日は軽井沢の実家に家族をおいてひとり上京したのですが、少し早めに到着して上野公園で遊びました。お目当ての北斎展は長蛇の列だったのでパスし、たまたま開催していたストリートアーティストのイベントや国際子ども図書館の展示を楽しみました。
小さい子どもがいることで遠出や夜の外出を諦めることが当たり前になってしまう毎日ですが、家族や実家に協力してもらい思い切って参加してみたらいろんなことを考えたり感じたりすることができ、大切な一日になりました。