この冬は毛糸のストックのなかから中途半端に残っていた余り糸を使って、自宅で使うルームシューズを何足か新調しました。このルームシューズ、暖かいことは当然として、それ以外のポイントは2つ、丈夫なことと洗濯機で他のものと一緒にがんがん洗えることです。

わが家は和室の多い賃貸住宅です。ダイニングキッチンの奥に和室があり、その奥に洗面所や浴室と洗濯場のある裏庭へ続く板の間という間取りになっていて、生活動線はしょっちゅう和室を通り抜けなければなりません。入居当初はスリッパを使っていたのですが、和室の手前で脱ぐとその先の狭い板間にもうひと揃い置いておかなくてはならないし、さらに外の洗濯場に出るときにはサンダルに履き替えて…と面倒な上、誰かが入浴中は脱いだスリッパが狭いダイニングに置きっぱなしなってじゃまです。また、タイル床のトイレに専用スリッパを置けば、トイレに行くたびにスリッパを履き替えなければならず、ドアの下辺があたるために少し離れたところに脱いだスリッパへはどうしても冷たい床に一度足を置かなければならなくて辛い。
そんなこともあってルームシューズは試行錯誤を繰り返していたのですが、ここ数年はお気に入りのパターンもできときどき自作して愛用しています。当初は通常のスリッパのように和室前やトイレで着脱を前提にしていましたが、毎日洗濯すると決めてからは和室の通り抜けもトイレも外へ出るときのサンダルもルームシューズを履いたままです。いち日履いたあとは靴下と同じように他の洗濯物と一緒に洗濯機へポン。子どもたちのこぼしたご飯粒や粘土にシール、いろんなものを踏んづけてしまうのですが、洗えるというのはとても気楽です。