ちょっとぼやけてますが、前回設計の途中経過を紹介したお宅の最終的なプランのスケッチです。何度も打合せを重ねたのち、このようなプランに落ち着きました。ここで提案していた玄関の小さな手洗い器、実施設計では中止になりましたが、そのぶん外部の散水栓を埋め込みタイプではなく立ち上がりの水洗にして、家庭菜園や洗車だけではなく、子どもたちの外遊びの際に使いやすいようにしました。

家族室の階段をくぐった先にピアノ置き場と造り付けPCデスクのみの小さなアルコブを作りました。音楽を趣味としジャズバンドで活躍されているご主人のささやかな「書斎(秘密基地)」として計画したのですが、1年検査で伺った際はまだピアノはなく、おもちゃがたくさん並んだ子どもたちの格好の遊び場となっていました。
わが家も子どもたちのおもちゃや本がじわじわと増えてきて、収納には日々腐心しています。子どもの成長は待ったなしなのでおもちゃの種類も数量もどんどん変化するし、子どもたちが自分自身で選んだり出したり片付けたりできるようにと思うと、どうしても収納場所の中でも一等地を占拠されることになりますね。過ぎてみれば短い期間のことなのでしょうが変化がめまぐるしいので、狭いわが家では年末大掃除よりも頻繁に配置換えをしているほどです。