先週、実家の父が春休みに入った子どもたちを迎えに来て、長野へ連れ出してくれた。冬休みにはインフルエンザでどこにも行けなかった次男も、今回は一緒に電車を乗り継ぎ乗り継ぎしながらの長旅である。おかげで、この数日がどんなだったかというと、毎朝のお弁当作り、小学生の送り出し、保育園の送迎、宿題や片付けのサポートといったことごとに追われることもなく、食事の支度も簡単なもので毎度済ませ、散らかりもしない部屋の掃除とごくわずかの洗濯物をこなす他は、時間を気にすることもほとんどなくデスクワークに専念することができた。散髪にも、夜の映画館にも行くことができた。子どもたちは、ホームシックなどは気配すらもなく、ご機嫌で毎日を祖父母と過ごしたようです。ありがたやありがたや。

映画は、3月末に一時閉館となった京都みなみ会館へ、ラスト興行の1幕に駆け込む形となった。京都へ来てから、ラインナップのユニークさに加え自宅から比較的近場で気軽に行けることもあって、みなみ会館はお気に入りの場所である。最後の夜の最後の上映、シークレット上映も気になったけれど、その夜は友人と約束があり、前夜の『ストップ・メイキング・センス』を観に。トーキング・ヘッズのライブ・ドキュメンタリー映画。ドキュメンタリにありがちなインタビューやら解説は一切なく、それどころかステージ上でのちょっとしたMCすらなく、ひたすら演奏。大音量。普段子どもたちと21時半にはベッドに潜り込む生活なので、ナイト上映+大音量には眠気を誘われたけれど、楽しんできました。
さて、今日は子どもたちが帰ってくる。京都駅まで母が連れてきてくれるので、そこでピックアップする約束。そろそろ迎えに行ってきます。