ゴールデンウィークは潮岬でキャンプ

長い長いゴールデンウィーク、子どもたちは丸々10連休となった。わたしも初日の土曜日と5日のこどもの日を仕事日とした以外、がっつり休暇で羽を伸ばす。
年末年始やお盆の休みには実家のある長野へ出かけるばかりでほとんど旅行らしい旅行をしたことがないので、せっかくなのでいつもの長期休暇と違うことをする計画を立てようと思っていた。前半は天候が微妙だったけれど紀伊半島の南への二泊三日のキャンプ旅行、後半は自宅近場で友人一家とのバーベキューを軸にほどほどに頑張るが頑張りすぎないという計画。そう、ほどほどが大事。
しかし計画といっても、ギリギリまで四国に行くつもりが直前で山陰はどうやとか北陸はどうやとか逡巡した挙句の南紀行きに決定したという、いかにもわが家らしい無計画な計画だったので、当然キャンプ地はフリーサイトのキャンプ場が頼りだし、雨が降ったら車中泊でいいやろう、のノリである。。。

串本の町営キャンプ場は、到着した瞬間はあんまり広々とした芝生の広場にテントが密集していたのでウッと思ったけど、テントを張って落ち着くと完全にくつろいだ気持ちになったし、ほんとうに気持ちが良かった。キャンプサイトは嘘みたいに平らでペグがするすると打ち込めて、それでまず感動。なにより、初めてなのに子どもたちから目を離してもそれほど心配なく安心して過ごせる。
隣でテントを張っていた家族と仲良くなって子どもたちは子どもたちどうし、親は親たちどうし交流する。白浜のとれとれ市場で買い込んだ食材を焚き火台で焼いて食べ、隣の家族が釣ったアジを干したのをおすそ分けしてくれたので、炙ってかじりつく。お隣一家は大阪からキャンプといえばココというぐらい気に入っているそうだ。また会えるといいな。この日は曇り空だったけれど、星空も見事らしい。
翌朝は磯へ下りて子どもたちと貝殻を拾ったり太平洋に石を投げたりして遊ぶ。磯で遊べるなんて、普段の山寄りのキャンプではできない経験なのでテンション上がる!

夕方になって、最近懐かしのDS版「おいでよどうぶつの森」にハマっている子どもたちが、海を間近で見てどうしても釣りがしたいと言い出したので、通りがかりの釣具屋で初心者向けのセットを買って通りがかりの漁港で垂らしてみたが当然釣れない。素人が思いつきで初心者セットを垂らしたってダメなんだ。こんど子ども達に釣りの手ほどきをしてくれる人を探さなくてはいけないだろう。夜、温泉でのんびりしたあとは、降り出した雨の中の車中泊。翌朝には予報どおり雨も上がったので、いざアドベンチャーワールドである。4年前に赤ちゃんパンダだった桜浜・桃浜姉妹はすっかり成長して、新しいアイドルの彩浜が人気を集めている。アニマルアクションにイルカショー、サファリウォーク、エミューやカピバラに餌やり体験など満喫した。前回来たのは2年前ぐらいかと思ったけど、Instagramの写真を振り返ってみたら4年前だった。びっくりだ。