それぞれの金曜日(ばたばた)

長男が一泊だけの修学旅行から帰ってきた。本来なら夏前に2泊3日の行程であったが去年、今年は一泊二日の短縮版、今年はさらに緊急事態が連なって延期され今になった。気候も良くてむしろ梅雨の時期より良いと思うけど、運動会もあるし、他の学年の遠足なんかもいっせいに秋にずれ込んできているから、本当にこの10月は慌ただしいことになっている。学校の先生たちは第6波が来る前にへとへとになっちゃうんじゃない?早朝から養父市へ行っていたアクアレイヤー工事班も無事に終えて帰ってきた。わたしだけが仕事が終わらない金曜日の夜…

重い腰を上げ、先日預かったノートパソコンでホームズくんを使った耐震診断に取り掛かったのだ。ほとんど20年以上ぶりに触るWindowsで戸惑ってばかりだけれど、なんとかなりそうなところまで進めて目処がついたので切り上げた。

仕事部屋に、はいこれ、と持ってきてくれた長男のお土産が、撒菱みたいな形の木のつぼ押しボールだった。おお〜カッコいいね!ありがとう!というと、うん、と言って立ち去る。6年生ってそっけない笑。あとでチラチラとなかなか片付かない長男の荷物を見ていると、けっこういろんなお土産を買ってきたみたいで、買い物ひとつにも長考するタイプの長男にしてはやるなという感じ。考えて考えて、ほんとにいるだろうかとかこんなの買って帰ったら親がなんていうかしらとかが頭を巡ってしまい、自分がどうしたいのかを汲み取ることの苦手なタイプの子供だったわたしの目には眩しく自由に見える。自分とついつい重ねてしまうけれど、彼は彼でわたしとは違う構造を持っていると感じるところだ。お土産の中には淡路島産玉ねぎがごろごろと3玉あったのが笑いを誘った。