緊急事態じゃないことが緊急事態を招いたりして

最近の慌ただしさといったら一体どうなっちゃったのかしらと思うほどである。秋だからかな?栗も梨も頂き物がたった一度食卓に登場したきりだ。シーズン中は毎日でも食べたいぐらい好きな栗や梨を、ちっとも満喫しないうちに季節が過ぎてしまった。秋刀魚はものすごく不漁らしく、もしかしたら秋刀魚すら食卓に上らないうちに秋が終わるのかもしれないって思うとこれはかなり寂しいかも…。秋の食卓といえば栗ご飯に秋刀魚がわが家の通過儀礼であったのだけれど。そういえば、生筋子の醤油漬けもしていないし(毎年してるわけじゃない)、松茸も食べてないなあ(ほとんど毎年食べてない)。

たぶん、だけど、先月の始めに緊急事態宣言が解除になってからというもの、業務もプライベートも何もかもが一斉に流れだしているからではないかと。堰き止めていた水が放流された途端に渦巻いて流れるように、本当に毎日がせわしないせわしない…気がする…気がするけど、そもそも考えたりじっくり向き合う余裕がないので、そうなの?と自問してもよくわからない感じ。押し流されないように、足を滑らせないようにしなくては。

暖かい日が続いていたし太陽が低くなってベランダにもよく日が当たるので油断していたら、あっというまに黄葉が進んでしまったパキラを慌てて室内に移動した。この半年でずいぶん大きくなった。