映画『サマー・オブ・ソウル』を観に行った

8月の封切りの頃からラジオでピーター・バラカンが絶賛していて、絶対映画館に観にいきたいと思っていた。でもなんだかんだでチャンスを逃しているうちに、若干諦め気味に…。そんな時、墨染のクッキー屋さんLuckyDuckyCookyのInstagramで追加上映をしている情報を発信していて、今度こそはとスケジュールをにらみ、この日は予定がたくさん入っている日だったので…、でも躊躇してたら後悔するに違いない!夜ご飯を済ませてから、ちゃんと宿題してね、早く寝るんだよー!と子どもたちに言い残して(彼ら聞いちゃいないけど)家を出る。

見どころは、と言えば全部!と言えるほどどの場面も見逃したくないぐらいなのだけど、若かりしスティーヴィー・ワンダーが(まだティーンエイジャー)、歌はもちろんドラム叩いてるのも素敵だし、マヘリア・ジャクソンとメイヴィス・ステイプルズが急遽デュエットすることになってマイクを廻しながら歌う(シャウトする)シーンは圧巻だし、ピアノを弾きながら歌うニーナ・シモンはめちゃめちゃ迫力あってかっこいいし、スライ&ザ・ファミリー・ストーンははっきり言って最高以外に言いようがない。

自分が生まれるよりほんの少し前のこと、歴史としてしか知らないけれど、社会が濁流みたいに動いた時代だったのだということがすごく伝わってきた。観たばっかりだけど、もう一回観たいかも…。