たぶん25年以上ぶりな鳥取砂丘、GW後半はつれない釣り

松江まで家族で行ったお目当ては道中のいくつかの道の駅で買い物をすることだったのだけれど、開店時間と行動時間が合わず断念し、予定には入れてなかった鳥取砂丘へ行くことにした。

学生の頃に友人たちと来たときは、走ったり転がったりしてはしゃいだような気もするが…?どうだったかなー。日頃運動不足な上に遠征車中泊明けの身体には砂の上の一歩一歩が重い。

1日挟んだ平日は先日現地調査に伺った戸建ての現況図作成で一日が過ぎ、後半の三連休は現在計画中の『バスケットコートのある家』のクライアントとのショールーム同行でスタート。

そして、釣りに行きたい〜という次男の要望に応えて大阪南部を目指すも、これがさっぱりだった。釣り人はたくさんいるけど釣れてる人はほとんど見かけず、お互いに声掛けあっても「あかんなー、さっぱりやなー」という感じ。

海辺に車を停めてご飯を食べたり、海を眺めてのんびりしたり(子どもたちは釣れないとなると車内でゲーム三昧)、キャンプに来たと思えば。昼前に諦めて湾岸を北上し、貝塚や泉大津にも移動してみたけれどどこも似たり寄ったりだった。幾らかの釣果(ほとんどカタクチイワシ)があっただけでも良しとしよう。ごちそうさまでした。

お天気の良いゴールデンウィークで、堤防あたりの小魚たちは餌にありつきすぎてお腹いっぱいだったのかも。