久しぶりの映画『だれも知らない建築のはなし』

先週のことですが、『だれも知らない建築の話』をようやく観に行きました。久しぶりの映画、久しぶりの京都みなみ会館!インタビュー映像を構成したドキュメンタリー映画ということで、集中力がもつかどうか若干不安でもあったのだけれど、面白かった!

『だれも知らない建築のはなし』を観に行きました

レム・コールハースが前半「P3会議」の様子を話すときの様子と、後半福岡の「NEXSUS WORLDプロジェクト」で磯崎さんについて語るときで、雰囲気がパッと変わったのがすてきでかっこ良かったです。福岡のプロジェクトは学生の頃にゼミ旅行で見学に行き、当時マークマック棟にお住まいだった福田先生を尋ねたのを懐かしく思い出しました。とてもテンポよく構成されたドキュメンタリーだったので気が抜けず、上映中は思い出に浸る余裕はありませんでしたが。ときどきあーしまった巻き戻しボタンがあればなあと思いながらの鑑賞でした。

あとで映画のパンフレットを見ていて、この映画の構想が中谷礼仁先生だったと知りました。監督が石山友美さんという以外に予備知識もなく、無知すぎて恥入るしかないです。件のゼミ旅行の写真がどこかにあったはずと押入れを探していたら、大阪時代の中谷先生のお住まいでの山芋パーティに呼んでいただいた時の写真が出てきたりして、すっかり忘れていた記憶がいろいろ蘇りました。そしたらお会いしたことはないはずの石山友美さんの記憶が出てきて、もしかして?と古い雑誌を探してみたら2001年の『室内』にありました。石山修武さんの自邸「世田谷村」特集で、取材に答えて「私が一番理解があると思います」と。

これを機に、たまには映画館へ出かける習慣を取り戻したいと思いました。頭の中に沈んだオリがかき混ぜられて少しすっきりした気がする。

『だれも知らない建築のはなし』公式サイト

クールハースがすてきでした.#だれも知らない建築のはなし #insidearchitecture

寺山麦 mugiさん(@muginosukenotes)が投稿した写真 –