新年度スタート

4月も上旬が過ぎた。すっかり暖かくなって…というか、暑い。年度はじめのばたばたがようやく落ち着いたと思ったら、今度はゴールデンウィークを見据えて現場も設計もなにかと調整が必要な時期である。

次男は進級、長男は中学に進学してお弁当作りの毎日が始まった。1歳から通った保育所の頃から今まで、お弁当作りといえば遠足や運動会など行事の時と、アレルギー対応で給食の代替食がない時ぐらい。あ、あと長期休みの学童保育の時はお弁当を持たせていた。慣れてきたとはいえ毎日ってどれほど大変だろうかと身構えているところだが、お弁当の注文システムやら地元のパン屋さんの配達もあるらしく、乗り切れそうな気がする。
お弁当はプリペイド方式で朝ネット注文、パン屋の方は「パン注」と学校では言うそうで、登校後に生徒自身が注文書を書いて代金を入れて提出するそう。
給食のシステムが早くできてほしいけど、サポート体制があることにちょっとほっとした。食物アレルギー持ちの長男がどこまで活用できるか、探り探り試していきたいと思う。

で、お弁当箱をどうしようかと迷っている。とりあえず、小学校の頃から使っている2段式の弁当箱を使って様子を見ているが、たぶん容量不足かな、と。通学リュックも、実はまだ様子見中。荷物の量とか部活をどうするのかとかよくわからないから、とりあえずこれ使ってみてとわたしの無印良品のリュックを貸してみた。
このリュックは、ファスナーのつまみが2個ついてるタイプなので両側から閉じたくなるのだけれど、重い荷物を入れている時ファスナーを真ん中の一番高い位置で綴じ合わせると勝手に開いてしまうという欠点があり、ちょっと要注意なんである。これまでに、スーパーで買った米袋を入れて背負っている時などに何度か全開状態になって通行人から指摘されたし、現場仕事から帰ってみたら全開でひやっとしたことも。パン注を利用するようになればお財布も持ち歩かなきゃならないし、もう少しマシなリュックが必要だろう。

いろいろ様子見とか探り探りな長男のサポート体制だけど、次男の時はきっとああでもないこうでもないと悩まずパッと決めてパパッと準備ができたりするのだろうな。